謝罪のことば
一週間ぶりの背中トレとなりました。
一種目めのネガティブオンリー・チンニングは、ジャンプで跳び上がり、トップからゆっくり下ろしていくトレーニングです。
この日は、ジムのフリーウェイトエリアに人が多くいらしていて、しかも若めの女性や、頑張ってる若いお兄ちゃんや、パーソナルやってるスタッフさん達がいました。
エリア内の鏡の位置や、パワーラック、ベンチなどの向きからすると、私はお客の皆さんに後ろから背中を見られるという構図になっていました。そのことを、未熟な私は心のなかで意識してしまったんだと思います。
予定では、
4秒かけて下ろす⇨ジャンプ、4秒かけて下ろす・・・これを繰り返すつもりだったんですが、一回目から何故か8秒耐えて下ろしてしまった私は、後に引けなくなり、自分でもワケがわからないまま、とにかく限界が来るまで続けました。
完全に見栄を張ったんだと思います。
こんなにぶら下がっていられるんだぜ。こういうトレーにニングもあるんだぜ。
負荷の設定は見栄ではなく、自分の筋肉への適切な刺激を考慮して選ぶのですが、この日は集中力が足りてませんでした。
クライアントの皆さんに、いつも言っていることなのに、その私が、見栄を張ったトレーニングをしてしまいました。
この場を使って、謝罪いたします。
申し訳ありませんでした。
こんな私が偉そうにトレーニングの解説をするなんておこがましいと思い
今日はここまでにいたします。
来週の連休明けから、また精進し、集中してトレーニングに励みますので
何卒よろしくお願いいたします。
しき
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