【睡眠の質爆上がり】よく眠るための方法5選 快眠があなたの人生を変えるかも知れない!

前2回の投稿で、睡眠についてお話ししてきましたが

今回は

私が睡眠の質を改善するに当たって、効果を実感した方法5選をお話しします。



こんにちは。パーソナルトレーナーのしきです。




なぜ私が、睡眠の質を改善しようと思ったか

それは

「人生を良いものにしたい」と思ったからです!

睡眠の大切さについては、前2回の記事で書きましたので

お読みでない方はぜひこちらの記事を読んでみてください。

過去の私のぐうたらな生活についても、包み隠さず書いてあります(笑)

さて、今回は睡眠の質を上げる方法5選ということで、

実際に私が試して効果が感じられ、且つ簡単に始められる方法を

お伝えしてたいと思います!




前置きは簡単に

早速紹介していきましょう!



目次

方法① 食事は寝る3時間前までに


最初にお伝えしたいのが、この「就寝3時間前には、食事を終えておく」です!

これは皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?
睡眠中は脳や筋肉だけでなく、内臓を休める時間として重要です。
朝食、昼食、間食、夕食、晩酌・・・(晩酌!?)

人の活動時というのは、いろんなものを食べますね。
脂っこいものも食べるし、お菓子も食べるし、肉も野菜も、たくさん食べます。

それを消化管が消化・吸収しているのですが、
まさか就寝時間中にも、それをしなければならないとなると
内臓からしたら、

「夜中にまで仕事をさせるとは、何たるブラック人体か!」

と憤慨していることでしょう。

人は自分が身を置く環境には「ブラックだ!」という割に
自分が自分に対してブラックなことをしているとは思わない、なんとも因果な存在です。

そして、寝ている最中にもエネルギーを使うことになるので
朝起きても疲れが取れない、体が重い、朝からお腹が空かないといった
状態に悩まされることになります。


腸内環境を良好な状態を保つ為にも、披露を回復させる為にも

寝る前の食事は、3時間前に済ませておくようにしましょう!


方法② グリシンを摂取する

私が睡眠を改善しようと思って最初に取り入れて、
それからずっと愛用しているものの一つが、この「グリシン」です。

グリシンは体内で合成できる非必須アミノ酸ですが、経口摂取でもその効果を期待できます。

以前の記事でも紹介した、脳の松果体から分泌されるメラトニンの量を増やしてくれます。
また、血管を拡張させることで、身体表面の血流量を増やし、体の熱を放散することで、
入眠を助けてくれる働きもあります。(人は体温が高いと寝付けない)

他にも抗酸化作用や美肌効果などありますが、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。

グリシンを接種する際は、ベッドに入る30分~1時間前に接種しておくとよいでしょう。

記事の最後に、私が良くっているグリシンの商品を紹介します。
薬局で普通に売っているものなので、安心してお使いいただけますよ。


その③ 香りを利用する

以前、トレーニングをする外国人が、ものすごい重量のバーベルを使って消えている動画で
その時に彼がアンモニアの匂いを嗅いでから、バーベルを持ち上げていたの見たことがありました。


調べてみると、アンモニアの香りには、闘争本能を高める効果や、集中力を高める効果があると言います。
人や動物には嗅覚が有り、脳の働きと密接に関わっているのは、長い歴史の中で分かっている事です。

私はこれまで、あまりその辺の勉強はしてこなかったのですが、
睡眠を改善するために、なんでもやってみようと思って、上記のグリシンなどを試すのと同時に
枕元にウッド系のアロマスティックを置いてみたのです。

すると、これまで夜中に2・3回目が開いては時計を見て、まだ早いと思えば寝てという睡眠だったのに
なんと使い始めたその日から、朝までぐっすり、そしてパッチリ目覚めるという
なんとも恐ろしい事が起こったのです😂

これは大げさに書いているのではありません。本当にぐっすり、良い睡眠でした。

感動した私は、それからずっと、このグリシンとアロマは使用しています。

香りについて私は、筋肉や栄養のことと同じくらい重要だと考え、
生涯かけて勉強していきたいと思います!


その④ お酒を飲まない

おいおいしきさん!そんなの無理だよ!

という声が聞こえてきます(笑)

私の知り合いの女性トレーナーがいるんですが、この方がお酒大好きで
いっつも私と二人で、昨日はあれを飲んだとか、あそこの店で飲んだとか
トレーナーとは思えないような会話をしています😂

私は以前、ダイエットの記事で、”食事を減らさない。食事は人生の喜びです。”
という事を書きました。

これにはお酒も入っています。なんなら他のタバコなどの嗜好品も含んでいます。

トレーナーなのに、酒や煙草を推奨するのか!!

いえいえ、そんなことではありません。
私には、酒をやめろとか、タバコをやめろなどど言う資格はないんです。
そもそも、みんな自己責任でやっているものですから、自由にやったら良いんです。

ただ、それらが与える人体への影響は、皆分かっているんですね?
そのうえで、ご自身の判断でやっておられるんですね?
もし知らないで大酒を飲んだり、一日に一箱も二箱もタバコを吸っているのなら
ぜひ、勉強をすることをお勧めします。

ということで、自己責任と自己判断でやれば良いのです(*^^*)
どちらもまた、人間関係を作ったりするうえで、メリットがあったりする事もないではないですから。


話がずれました。

お酒は、睡眠を浅くする事で有名ですよね?
利尿作用のせいでトイレに起きたりしますし、いびきをかきやすくもなります。
また、アルコールの分解途中で、アセトアルデヒドができますが、これには覚醒作用があります。

寝酒と称して飲む習慣がある人は、習慣化して返って寝付けません。寝付くまでにどんどんお酒の量が増え
結果的に大酒飲みになってしまっては、もはや目的が違っていますよね。

睡眠を良質にするためには、お酒を飲まないようにしましょう。

もしくは、飲まない日を作りましょうね(*^^*)

その⑤ 温度と湿度管理

南極探険家や雪山登山家などのテレビドラマや映画で、
思いもよらないハプニングと天候の大荒れによって、メンバーが遭難
助けを待つためにじっと待ちますが、だんだんと眠気が・・・。

「おい!寝たら◯ぬぞ!」

と、体調に顔を叩かれるメンバー。

そんなシーン、皆さんも見たことありませんか?

人は体温が下がると眠くなります。
特に脳や内臓等の深部体温が下がることで、眠気が誘発されます。

その①のグリシンのところでも出てきましたが、手足などの体の表面に熱を持っていくことで
外気に熱を放散。体温を下げることでエネルギーの生産を休ませ、
身体を休息に向かわせるということです。

そのための方法がいくつかあるのですが、誰にでも簡単にできるということで
室温の調節をお勧めします。

夏は25~26度、冬は22~23度程度が良いとされています。
また、湿度は50%程度が良いでしょう。
これは参考値ですので、皆さんそれぞれに合った温度を試してみるとよいでしょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
誰でも直ぐにできる方法として、今回は5つ紹介しました。

睡眠というのは詳しく調べると、本当に奥が深く、正直調べきれません!
なんなら未だ未解明なこともあるようですので、
睡眠を改善したいと思っているあなたも、興味があったら勉強して
いろいろ試し、いい方法があったらぜひコメントで教えて下さい(笑)

まとめです!

  • 食事は就寝の3時間前に済ませよう!
  • グリシンを摂取しよう!
  • アロマスティックの香りで眠りを誘おう!
  • 眠りを良くしたいならお酒はやめておこう!
  • 自分の心地よい室温、湿度を見つけよう!




ということで

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


それじゃーいってらっしゃーい\(^o^)/

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この記事を書いた人

しきのアバター しき 農作物筋トレブロガー,トレーナー,治療家

群馬県出身。38歳。治療家,パーソナルトレーナー,食育研究,柔道整復師専科教員,柔道四段。15歳でウェイトトレーニングを始め、高校卒業と同時に上京。パーソナルトレーニング、柔道整復師の免許を取得する。14年間の会社員時代に、接骨院、介護施設などでの治療、リハビリ、介助、運営を学ぶ。その後独立し、トレーニング・治療・リハビリの経験・知識を組み合わせたパーソナルトレーニングを指導する。身体だけでなく、わくわくした人生を送ってほしいという思いから、ブログ”わくしきぶろぐ”を立ち上げる。

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