糖質の取り方は、ダイエットを進めるうえで、とっても重要です！
こんにちは！農作物筋トレブロガーのしきです！
普段と違う肩書で始まりました（笑）
このブログでは、
今より少しでも、ワクワクする人生を送ってほしい！
過去よりも、未来を見据えて、明るい今日にしてほしい！
と言う思いで運営しています。
”自分を変えたい！” ”心も身体も変わりたい！” ”人生を楽しみたい！”
そんな思いがあるあなたに
私の人生の失敗談から得られた教訓や考え方
トレーナー兼治療家として携わってきた経験・知識
それらがちょっとでも、あなたの今のヒントになったら嬉しいな。
とは言え凡人なので、私も日々悩み、考え、もがいています。
大した事は言えないかも分かりませんが
「こんな人もいるんだな」
くらいの感覚で、読んでみていただけたら嬉しいです！
”今日が一番若い日”
この言葉を座右の銘に
一緒に、今日を楽しんでいきましょう！
”ＧＩ値”
あなたも聞いたことあると思いますが、この値が高いか低いかで、インスリンの出方が変わります。
ダイエットの場合、ＧＩ値が低い方が良いです。
その中でも甘くて美味しい、ダイエット中に重宝される食材を、自分で採ってきました。
今日はその時の様子です！
さつまいも畑
幼稚園生以来のさつまいも掘りですから、およそ２０年ぶりくらいでしょうか。
・・・あいや、３０年は経ってますね。
今回は、私の伯母が植えたさつまいもを掘らせてもらえることになりました。
写真の中央辺りから右側、奥に向かって、ほくほく系の”紅あずま”
左手前側に向かって、ねっとり系の”紅はるか”を植えたとのことでした。
さつまいもって、ほくほく系食感のイメージでしたが、今は密の多いねっとり系も人気のようですね。
小さい頃の記憶では、ほとんどほくほく系だったと思いますが。
そしてこのさつまいも畑、ツルが伸び伸び系でわかりませんが、
こんな感じで２列に植えてあるようです。
なので、芋を掘る前に、まずはツルを切り離していく必要があります。
そうでないと、根の部分である、芋の場所が分からないのです。
まずは”ツルを切るところから
めちゃくちゃ生い茂ってます。
芋は根なので、植わっている箇所を掘り起こすのですが、その植わってる部分が見えません。
ツルを引っ張って、ハサミで切っていきます。
がんがんツルを切っていきます。（注：音あり）
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一旦ぜーんぶ切り離します。
これで、露わになった根の部分を掘り起こしていくという寸法です！
いよいよ芋を掘り起こす
さつまいもを傷つけないように、手や熊手を使って、周りの土を除けていきます。
この写真のさつまいもは既に、もぐらなのか虫なのか、何者かにかじられていました。
掘っていくと、こういった芋がいくつか出てきて、自然の中で育っている感がするのと、
他人のダイエット食をかじりやがってという、卑しい気持ちが同居してしまいます。
姿が見えてきたら、周りをスコップで掘り下げて、全体を浮き上がらせるように掘り起こします。
そうすると出てきます、さつまいも。
大小は本当にさまざま。
この写真はとっても立派になってくれたものを使いましたが、
食べるのもどうだろう？というサイズのものもありました。
それにしても、腰にも来るし、ツルは重いしで、結構な労働でした😅
寝かせると更に甘くなるさつまいも
小さくてもダイエットに使えるならと、じゃんじゃん掘り起こしました。
今回の収穫は、畑に植わっている半分の量で終わりにしました。
このカゴ3つ分です。
量としては結構なものになりました！
さっそくダイエット食に使おうと思っていましたが
どうやらさつまいもは、収穫してから2週間、家庭菜園などでは最長で２ヶ月間寝かせるようです(;´д｀)
というのも、その方が甘みが増し、美味しくなるとのこと。
ならば致し方ありませんな、私も我慢強い男です。待つとしましょう👍️
ダイエットとさつまいも ー経験をもとにー
ＧＩ値の詳しい説明は、ちゃんとした記事で書きたいと思っていますが
私自身が、さつまいもをダイエットでチョイスした時の経験をお話すると、
「かなり役立った！」
という感想であります。
私は焼き芋を基本としていたのですが、時期も必然的に冬でありましたし
近所のスーパーの入口に、よく売っていたんですよね。
それに焼き芋だとあんまり傷まず、日持ちするんですよね！
なので、午前中の間食とか、お昼ごはん、午後の間食と、
朝ご飯と夕飯以外、ほぼさつまいもでした😂
でもこれが本当に良かったと思います。
そもそも腹持ちがいいのに加えて、賛否あるかもしれませんが、
冷えたさつまいもが、余計に腹持ちを長くしてくれて
空腹の時間がほぼなかったんですね！
なので、血糖値が安定し、インスリンの分泌も穏やかにコントロールできていた、
ということになります。
１月からダイエットを始めて、２月の末には※７ｋｇ減量できたという
結構驚異的な数値でした！
※なおこの頃のダイエット方法として
- 週に５回、３０分以内の筋トレ
- 脂質を抑えて、糖質をその分増やす”ローファットダイエット”食を４週間
- 糖質を抑えて、脂質をその分増やす”ケトジェニックダイエット”食を４週間
- お酒をほぼ飲まなかった
これを実践した結果でした。
さつまいもだけの効果ではありませんので、ご注意ください。
また、この頃の筋トレは、筋トレ後のエネルギー消費（EPOC）を狙ったもので、
ガンガン追い込むような、キッツいものと言うよりは、”そこそこのキツさ”と言った強度でした。
EPOCについてはこちらの記事で書いています。
いずれにしても、さつまいもがこのダイエットを大いに進めて、そして支えてくれたのは間違いありません！
なにより、甘いものを罪悪感無く食べられるというのが魅力です！
私は普段からあんまり、お砂糖の入った料理とかお菓子とか、ジュースとか・・・
そういったものを摂らないので気にならなかったんですが、
それでも、甘みがあるというのは嬉しいものでした✨️
また焼き芋でダイエットできると思うと
今から結構楽しみです😄
終わりに
せっかくなので、さつまいもがダイエットに良いというまとめをしておきましょう！
ダイエット中のさつまいものメリット まとめ
- 食べられる状態のものを買うことが出来る（調理の必要がないことが多い）
- 日持ちする
- ＧＩ値が低いので、血糖値が安定する（インスリンが安定する）
- 腹持ちが良い（空腹に悩まされにくい）
- 甘くて美味しい
- 食物繊維が多く、腸内フローラが改善する
- ビタミンＣが多い
とってもおすすめなのです！
さて、さつまいもの収穫から、ちょっとしたダイエット知識まで書かせていただきました。
私個人的は、パーソナルトレーナーであり、柔整師でありますが、
「食育や、自然との関わり方の見直し、それに伴う日本文化の継承なんかも大切にしていきたい」
そう考えています。
自分の身体づくりにおいても、自分で畑で作って、育てて食べたものを取り入れていきたい。
そういった機会が、なかなかない方たちに伝えていきたいし、
地方に住んでみたいなとも思ってもらえたら、これまたサイコーですね。
子どもを育てる環境としても、めっちゃいいと思います！
田舎で生まれ、都会で揉まれ、田舎に帰ってきたから、少しずつ見えてきた日本の良さ✨️
そんなことを地方から伝えられたらなーなんて思うようになってきましたよ(^^)
近い内に、玉ねぎを植えるための土おこしをやる予定です。
いったい自分は何屋なのか・・・😅
まあ楽しく生きてこうがテーマなので、なんでもやります！
ということで
今日もお読みいただき
ありがとーございましたー！！
それじゃ
行ってらっしゃい！(^^)/✨️
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