ハッキリと申し上げます。
筋トレは全人類がやったほうが良いと思っています!
こんにちは。パーソナルトレーナーのしきです。
私のブログでは、一人ひとりが幸せになれる様に、ヒントになる言葉をお送りします。
また、今まで読んできて為になった書籍の引用や、その書籍の紹介もしていきますので
よかったらチェックしてみてくださいね。
また、職業としてやってきたトレーナーや柔整師としての治療・からだづくり経験から、
身体のケアや、運動、栄養、心についてもお伝えできたらと思います。
日本人って、どこかお硬い考え方をすることがあるなぁ
と感じます。
自然に任せるのが一番、とか
最近では人工的になプロテインなんて身体に良くない!自然の食品が一番なんだ!
など・・・。
自然が一番という考え方は私も賛成です。
やっぱり人間も動物ですから
コンクリートジャングルに一生い続けることはなかなかできなくて
趣味として山に登ったり、海に行ったり、キャンプなどのレジャーを楽しむわけですよね。
自然を身体に感じさせたほうが、人は幸せを感じられると考えています。
以前の記事で、私や、私の知り合いの女性で、身体的コンプレックスを抱えていると言う話をしました。
彼女は痩せていること、私は太っていることが、それぞれコンプレックスで
劣等感を抱えて生きてました。
今思い出すと、私も彼女も、筋トレをして身体を格好良くしたい
という話を、よくしていましたね。
私の筋肉に対する憧れは、幼稚園くらいからありました。
強い男に憧れていました。
そして小学生の頃に見たあの人。
武道家として比類なき実力を発揮しながらも
修行を怠らず、日々努力を続ける。
どんな難敵にもワクワクを感じながら立ち向かい
しまいには髪の毛を金髪に染めて威圧しながら戦い抜くあの姿に
そしてあの鍛え上げられた肉体に憧れたのは
私だけではないはずです。
どちらかというと、後からきた背の小さいプリンスの方が
キャラ的には好きです😂
いずれにしても
私は10歳の時から、自転車をバーベル代わりにして背中に担ぎ
雪が積もっている田んぼ(雪がよく降るド田舎育ちなのです)を何周もして
暗くなり、母親から、夕飯だから家に入りなさいと叱られたほど
肉体をいじめることに・・・いえ、鍛えることに興味をいだいていました。
なぜそこまでやるようになったのか・・・。
何度も言いますが、私は太っていたんです。
ですが、クラスでの腕相撲大会みたいのがあって
背の小さい、細身なサッカー少年に負けてしまったのです。
悔しかったですね。
加えて、太っていてバカにされる劣等感。
鍛えるしかないでしょう(^q^)
今後も筋トレの素晴らしい効果や、効率的なやり方を載せていくつもりです!
ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
あ!一つだけ!
悔しいから鍛えるとか、見返したいから筋トレするとか
はじめの動機としては良いと思います!
やはり、エネルギーとしてガソリン並みに燃えますので
モチベーションとしてはGOODです!
ただ、筋トレはライフスタイルに入れるくらい継続が大切です。
「悔しい」「見返したい」で始めた筋トレが
効果が出てくることで楽しくなることで
いつの間にか、目標の対象が
「昨日の自分を超える!!」
担ったら、それこそ最高ですね!
私も来年は、コンテストに出られるように身体を作っていきます!!
あなたもぜひ、頑張ってみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それじゃーいってらっしゃーい\(^o^)/
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