【春の力】にんにく、玉ねぎはどうなった?雪に埋もれた作物は、春になると更に力強く・・・

しき

こんにちは!
農作物筋トレブロガーのしきです!

上の写真は、今年(令和7年)の1月4日の写真です。

この1週間後に雪が降り、見事に埋もれた記事を、以前投稿しました。

✔玉ねぎとにんにく過去記事
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

あれからけっこう経ってしまいましたが

実はここの古い民家(母方の実家)に住んでいた祖母が

去る3月13日に永眠しました。

100歳でした!

97歳まで一人で住んで、畑やってたって言うんだから・・・💦

いやー本当に自慢のおばあちゃんでしたな✨️

しき

ありがとうおばあちゃん!!
畑は私たちが頑張って継いでいきますよ😊✨️🍅🍆

Qちゃん

だにゃ!!🥒🥕

目次

春は全ての生物に力を与える

Qちゃん

おっ!順調に育ってきてるにゃ♪

沼田という地域は寒冷地で、時折5月でも「遅霜(おそじも)」が降りることがあって

そうなると特産のりんごがダメになっちゃうなんてこともあるんです。

今は3月の末ですが、夜はまだ10℃を下回る日がよくあります😅寒いんです。

でもようやく、日中は暖かくなってきて、こうして緑が伸びてくるのを見ると

なんだか不思議と元気にもなるし、何より春って嬉しいですね!

極寒の冬にまみれ、それでも順調に育つ玉ねぎとにんにく

ちょっと調べてみたんですが

玉ねぎは「越冬型」の栽培方法があって、秋に苗を植えて冬を越すことで、春にはぐっと生長し、大きな玉になります。
にんにくも同じく、寒さに当たることで、内部で春を感じる準備(いわゆる「休眠打破」)が進んで、元気に育ちやすいんです。
寒冷地ならではの甘みの強い玉ねぎ香りのよいにんにくができることもあり、特産品として力を入れている地域もありますね!

こういう事を知りながら作っていくと、より面白くなりますねー✨️

なにせ私も知らないことだらけですから、色んな知識を入れながら、作物と一緒に成長していきたいですね😊

おばあちゃんの残した農業日記

母や伯母の話だと、おばあちゃんは「農業日記」なるものを毎日記録していたよう。

昔小さい頃、一緒に畑できゅうりを取ったり、とうもろこしをもいだりした記憶がありましたが、

そんな日記まで書いていたんですね~📝

今の私には、まさに渡りに船!!

この農業日記、活用せずにはいられないです!

例えるなら

グランドラインを無傷で帰ってきた「赫足のゼフ」が所有する航海日誌を欲するドン・クリークのような!

野菜作るのにも情報が必要。

「ただ知らなかっただけ」では、野菜はできないし、時間も無駄になる。

「農業日記はもらう!そしてこの家も!」

いや、家は伯母の持ち物だから、「使わせていただきます」😁

今度は農業日記についても投稿してみますね!

ということで


今日もお読みいただき

ありがとーございましたー!!

それじゃ

行ってらっしゃい!(^^)/✨️

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

しきのアバター しき 農作物筋トレブロガー,トレーナー,治療家

群馬県出身。38歳。治療家,パーソナルトレーナー,食育研究,柔道整復師専科教員,柔道四段。15歳でウェイトトレーニングを始め、高校卒業と同時に上京。パーソナルトレーニング、柔道整復師の免許を取得する。14年間の会社員時代に、接骨院、介護施設などでの治療、リハビリ、介助、運営を学ぶ。その後独立し、トレーニング・治療・リハビリの経験・知識を組み合わせたパーソナルトレーニングを指導する。身体だけでなく、わくわくした人生を送ってほしいという思いから、ブログ”わくしきぶろぐ”を立ち上げる。

コメント

コメントする

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次