

こんにちは!
農作物筋トレブロガーのしきです!
これまでも、千葉県で暮らしていて
近所の神社や、通りがかった神社に参拝することはよくありましたが
今年からは毎月一日にお参りをする、いわゆる「朔日参り」をすることとしました。
朔日参りとは
朔日参り(ついたちまいり)とは、月の最初の日に神社に参拝する古くからの風習です。
神様に感謝を捧げ、新しい月の無病息災や家内安全、商売繁盛などを祈願します。
朔日参りの概要
- 月を区切りとして、氏神様に感謝の気持ちを伝える
- 1年の最初の日、お正月に皆さんが初詣に行くのと同じように、月を区切りとして氏神様に感謝の気持ちを伝えます
- 朔日(ついたち)は、ツキタチ(月立)の音便で、こもっていた月が出はじめる意です
- 毎月1日に神社に参拝する必要があるため、あまり遠くの神社に行くのは向いていません
ということで、私が住んでいる町の神社に行くことに決め
お正月の早朝、そして2月と、今日で二回目となりました。
朔日参りをやってみてどんな感じ??


私は朝6時に行ったんですが、やってみたところ
タイミングなのか神社には私以外、人はいませんでしたし
ちょっと慣れない恥ずかしさみたいなものも正直に行ってありました😅
でもやり終えた後というのは、なんともスッキリした気持ちになったのは確かです。
なんというか、リセットされたと言うか、またスタートしたと言うか・・・
なんとなくで、先月の延長でズルズルーっと始まるよーっていういつもの感じ?
それが無く、「さあ!また一ヶ月だ!」と、妙に気持ちが整った感覚があったのは確かです😊
やっぱり毎日の積み重ねが大切
トレーニングも、このブログもそうですが
何と言っても毎日の小さな行いを、やり続けられるかどうかで
未来の自分の姿ができていくんだろうなという考えに、改めてなりました。
人によって感じ方は違うでしょうが
私は、この朔日参りという行いを習慣化して行こうと思います。
なぜなら
自分にとって良いものであると、すでに感じているからです。
ということで、
これを読んでくださったあなたにも、弥栄!!
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