【脂肪を知ろう#2】脂肪って何!?これが分かってれば、あなたも脂肪博士になれるかも!?

しき

こんにちは!
農作物筋トレブロガーのしきです!

数回にわたってお送りしている「脂肪」のお話。

今日は、前回の「体脂肪って何なの!?」って話の続きです!
前回をまだ読んでいない、おさらいしたい方はこちらへ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

今回の記事では・・・

  • 中性脂肪って何?
  • 脂肪ってなんでたくさん種類があるの?
  • 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸って?
  • オレイン酸とかEPAとか、一体何なの??
  • オメガ〇〇や、n-○○の意味は!?

だいたいこんな事が分かるようになります!

あなたも何となく避けていたところなんじゃあないですか?(笑)😁

それじゃあ行ってみましょう!✨️

目次

「脂肪滴」の中身

前回、脂肪細胞についてお話しましたが、その中身について詳しくお話することはありませんでした。

体脂肪とは脂肪組織であり、脂肪組織とは、脂肪細胞の集まりである、そういうお話まででしたね!

憶えていらっしゃいますか?😉

脂肪細胞の集まりが、脂肪組織、それが体脂肪!

生き物の脂肪 = 中性脂肪

中性脂肪という言葉、よく聞かれると思います。

私たちの体内にある脂肪(体脂肪や内臓脂肪)は、全て中性脂肪です。

そして、動物の肉の脂身も中性脂肪です。海洋生物も、爬虫類もそうです。

私たちは、中性脂肪を食事から摂り、体内でも中性脂肪として蓄えているんです!

生き物の体内の脂肪は、みんな中性脂肪!

では中性脂肪とは??

で、中性脂肪って何?

体脂肪が中性脂肪と呼ばれるのには、その構造が関係しています。

中性脂肪は「1つのグリセロール」と、「3つの脂肪酸」から成っています。

中性脂肪の構造
ちょっと詳しい説明

グリセロール(別名グリセリン)はアルコールの一種で、甘みがあり保湿性もあります。そのため、化粧品などにも利用されています。

グリセロールの構造には3つの手があり、この部分をヒドロキシ基と呼びます。この手の部分に、脂肪酸のカルボキシル基がくっついて(エステル結合)ぶら下がるようなイメージだと思ってください。

詳しい説明をすると、話が細かくなりすぎてしまうので(知りたい方は↑の+をタップ👆️)

中性脂肪の構造は「1つのグリセロール」と、「3つの脂肪酸」と憶えてください!

この脂肪酸は、「酸」というくらいですから酸性です。

そしてグリセロールはアルカリ性です。これによって中和されて中性となります。

なので、この構造は「中性脂肪」なのです!

さらに、この中性脂肪を溜め込んでいるのが「脂肪細胞」で、溜め込まれている部分を「脂肪滴」と呼んでいます!

脂肪酸にはたくさんの種類がある!

後述しますが、脂肪にはたくさんの種類があります。

有名なところだと・・・

オレイン酸リノール酸EPADHA  など

オリーブオイルはオレイン酸が多いとか

魚のEPAやDHAは体に良い、脳に良いとか・・・

実はこれらは、脂肪酸の種類のことを言っているんです!

つまり、グリセロールにくっつく脂肪酸には、たくさんの種類があり

その脂肪酸の種類によって、呼び方や、身体の中で起こる作用が変わってくるということです!

また形状(私たちから見た、脂の見た目)も変わってきますので、順々に説明していきますね!

脂肪酸について

しき

どうです?難しいですか?

うん!ここまでは何とか付いてきてるわ!

ではここからは、脂肪酸の構造について見ていきましょう!

先程の画像を引用すると、赤く囲ったこの部分ですね!
↓↓↓↓↓↓

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸

出ました!飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸!

不飽和脂肪酸、お魚、体に良い・・・くらいしか知らないわ(笑)

もうそれで正解です!(笑)

じゃあ前提として、「飽和」って何?ってところを考えましょう!

CHAT‐GPT先生に聞いてみると・・・

ということですので、

飽和脂肪酸というのは、「何かを付け加えることができない状態の脂肪酸」ということです。

不飽和はそうではなく、「何かを付け加える余地がある状態の脂肪酸」ということになりますね!

ふむふむ・・・それでそれで??

では、まず飽和脂肪酸から見てみましょう!

飽和脂肪酸

飽和脂肪酸を並べてみます。

🔹 主な飽和脂肪酸

名称炭素数(C数)主な食品特徴
ラウリン酸(ドデカン酸, Lauric Acid)C12ココナッツオイル、母乳抗菌作用がある
ミリスチン酸(テトラデカン酸, Myristic Acid)C14乳製品、ヤシ油、パーム油皮膚の保湿成分としても利用
パルミチン酸(ヘキサデカン酸, Palmitic Acid)C16牛脂、豚脂、乳製品人体にも多く存在、エネルギー貯蔵に関与
ステアリン酸(オクタデカン酸, Stearic Acid)C18牛脂、カカオバター、乳製品動物性脂肪に多く含まれる
アラキジン酸(エイコサン酸, Arachidic Acid)C20落花生油、ヒマワリ油植物油にも含まれる飽和脂肪酸
ベヘン酸(ドコサン酸, Behenic Acid)C22落花生油、キャノーラ油化粧品やヘアケア製品にも利用
リグノセリン酸(テトラコサン酸, Lignoceric Acid)C24ピーナッツ油、動物性脂肪植物油にも少量含まれる

ひ、ひーーー!

しき

これは憶えなくて良いと思います💦

ではこの中の「パルミチン酸」を例に上げてみましょう!!

Cは炭素、Hは水素、Oは酸素です。

パルミチン酸のCは、全部で16個あって、それが鎖のように繋がっていますね。

このCの数が違うと、脂肪酸の種類が変わるというわけです!

そして、Cが必ず何かと繋がっていて、[何かを付け加えることができない状態」になっています!

これが飽和状態になっている、飽和脂肪酸です!

ちなみにこの炭素の数は、基本的に偶数です!
奇数の脂肪もありますが、これは「脂肪の代謝(β酸化)」の所でお話することになると思います!

一番左のCはどうなっているの?

一番左のCについてはちょっと特別で、[左のH,Oふたつ,そしてC]の4つで構成されるもので、この構造を「カルボキシル基」と呼びます。
また反対の側では、ひとつのCと、みっつのHがくっついていて、これは[メチル基]と呼びます。後でまた出てくるので、憶えられる人はぜひ憶えてみてください👍️

  • Cには、4本の腕があって、4本全てが何かと結合しています。(CとCの間は、お互いの腕でつなぎ合っていると考えてください!)
  • ですので、中間にあるCは左右の腕を隣り合うCと繋ぎ、上下の腕をHと繋いでいると言うイメージです。
  • 一番左のCは2番目のCと、左のOに一本ずつ、そして上のOに2本使っている(二重結合と言います)という構造です。

飽和脂肪酸は動物に多い脂

動物のお肉にある白い脂身や、バターなどは固まりやすい脂です。

豚肉を使った煮物料理が、冷えて固まったりしているのを見たことはありませんか?

あれは飽和脂肪酸が固まっている為に起こる現象です。

飽和脂肪酸は、C(炭素)やH(水素)ががっちり結合して安定しているので、脂としても固まりやすいんです。

しき

次に不飽和脂肪酸を見てみましょう!

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸も、いくつか並べてみます!

1. 一価不飽和脂肪酸(MUFA, Monounsaturated Fatty Acids)

名称炭素数二重結合の位置(n-主な食品
パルミトレイン酸(Palmitoleic Acid)C16:1n-7マカダミアナッツ、魚油
オレイン酸(Oleic Acid)C18:1n-9オリーブオイル、アボカド、ナッツ類
エルカ酸(Erucic Acid)C22:1n-9菜種油(キャノーラ油)※過剰摂取は注意

2. 多価不飽和脂肪酸(PUFA, Polyunsaturated Fatty Acids)

オメガ6脂肪酸(n-6系)

名称炭素数二重結合の位置(n-主な食品
リノール酸(Linoleic Acid)C18:2n-6大豆油、ごま油、ひまわり油
γ-リノレン酸(Gamma-Linolenic Acid, GLA)C18:3n-6月見草油、ボラージオイル
アラキドン酸(Arachidonic Acid, AA)C20:4n-6肉類、卵、魚介類

オメガ3脂肪酸(n-3系)

名称炭素数二重結合の位置(n-主な食品
α-リノレン酸(Alpha-Linolenic Acid, ALA)C18:3n-3えごま油、亜麻仁油、クルミ
EPA(Eicosapentaenoic Acid)C20:5n-3青魚(サバ、イワシ、サーモン)
DHA(Docosahexaenoic Acid)C22:6n-3青魚、母乳

あ、見て見て!また雪が降ってきた!

あのー・・・も、もうちょっとだから頑張ってください💦

いけない!こっちに集中しなきゃね!

ちょっと難しくなってきましたからね😅

なるたけ分かりやすいように、私も頑張ります!!

では気を改めて・・・

オリーブオイルなどに含まれる「オレイン酸」が有名なので、例に上げてみましょう

オレイン酸は”C18”となっているので、炭素の数は18です。18の炭素の鎖でできています。
(数が多いので番号をふっておきました!)

さて、9番目と10番目に、H(水素)が付いていない箇所があります!

この状態は「何かを付け加える余地がある状態」ですから、飽和していない「不飽和な状態!」ということで

不飽和脂肪酸と呼ばれる構造です。

そして9番目と10番目の炭素は、それぞれ腕が一本ずつ余るので、お互いに繋がり合い、二重結合となります!

不飽和脂肪酸の二重結合

この二重結合があるとどうなるの?

さきほどの飽和脂肪酸は安定していて、脂としては固まりやすいというお話をしました。

ですが不飽和脂肪酸の場合、実は二重結合の部分で折れ曲がったりしやすくなります。

なので、この二重結合が多ければ多いほど、脂肪酸が折れ曲がりやすくなり、形をとどめにくくなる・・・

つまり、「液体に近づく」ということです!

C18:1ってなに??

表を見ていただくと、炭素数の所に”C18:1” とか ”C20:5” などと書かれています。

C18,C20は、先ほどと同じで炭素の数です。

その後の:1や:5は何かというと、「二重結合の数」を表しています。

ですので、

  • オレイン酸は炭素が18個、二重結合は1箇所
  • EPAは炭素が20個、二重結合は5箇所

という表記になっています!

これが分かれば、次の疑問も簡単に解消します!

一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の違いは?

この辺から分けが分からなくなってくる人も多いかも知れませんが(笑)

先程の二重結合が分かってくれば、そんなに難しくありません!

要は・・・

  • 二重結合が1箇所なのが、一価不飽和脂肪酸
  • 二重結合が2箇所以上なのが、多価不飽和脂肪酸

これだけのことであります😁

もちろん!

それぞれの脂肪酸としての特徴には違いがありますが

それは今後の記事でお話していく内容となりますので

ここでは、二重結合の数で分類されていると憶えておいてください👍️

魚の脂や植物の油に多い

不飽和脂肪酸について、どんな食品によく入っているのか、見てみましょう!

☑️オレイン酸

食品オレイン酸の割合(全脂肪酸中)
和牛(霜降り肉)50〜60%
国産豚肉(脂身含む)40〜50%
輸入牛肉(赤身が多い)35〜45%
ラード(豚脂)40〜50%
オリーブオイル70〜80%

一価のオレイン酸は有名です。

オリーブオイルやアボカド、ナッツ類に多く含まれています。

また、動物の中でも、豚肉にはよく含まれている脂肪酸です。

口溶けの良い脂というのは、不飽和脂肪酸の多い証拠ですね😊🥩

☑️リノール酸

食品リノール酸含量(%)
大豆油50%
ごま油40〜45%
コーン油50%

多価のリノール酸も有名な脂肪酸の一つです!

私たちの周りだと、ごま油がメジャーですかね😊

このリノール酸は、実は私たちの身体では作ることができない油で、食事から摂取するしか方法がない「必須脂肪酸」の一つでもあります!

今後も、脂肪の役割の記事の中で出てきますので、ぜひ憶えておいてください!

☑️α‐リノレン酸

食品α-リノレン酸含量(%)
エゴマ油60%
シソ油60%
亜麻仁油50〜60%

α(アルファ)‐リノレン酸も、リノール酸と同じ、必須脂肪酸です!必須脂肪酸はこの2つ!

体に良いとよく言われる油で、お店でもよく売っていますね。

アレルギーを抑える働きがあると言われる脂肪酸ですね!

☑️EPA・DHA

食品EPA含量(g/100g)DHA含量(g/100g)
サバ(マサバ)0.9g1.5g
イワシ(マイワシ)1.2g1.4g
サーモン(トラウトサーモン)0.4g2.0g

最近、スーパーであの曲流れてませんね(笑)

言わずと知れた青魚の脂ですね!

この脂には本当に良い作用が多くありますから、その恩恵に預からないのは、正直もったいなさすぎると言っていいでしょう!

ダイエットにもいいし、筋肉つけるのにもいいし、健康にもいいし!

・・・でも、デメリットもちゃんとありますから😁

まとめ!?

さあ!まとめていきましょう!!

ちょっとまって!!!

しき

!!!

オメガ3とか、n-6とか・・・その辺については説明してくれないの??

しき

これは失礼しました💦

「オメガ」と「n」について

確かによく聞く割には、なんだかよく知らないって部分ですよね💦

でも大丈夫!!

ここまで呼んでくれたあなたなら、すぐに理解できますよ!👍️

オメガ3,オメガ6,オメガ9脂肪酸とは?

不飽和脂肪酸の表を見ていただくと

  • オメガ3脂肪酸(n-3系)
  • オメガ6脂肪酸(n-6系)

と、種類分けして書いてあります。
↓↓↓↓↓↓↓

オメガ6脂肪酸(n-6系)

名称炭素数二重結合の位置(n-主な食品
リノール酸(Linoleic Acid)C18:2n-6大豆油、ごま油、ひまわり油

オメガ3脂肪酸(n-3系)

名称炭素数二重結合の位置(n-主な食品
α-リノレン酸(Alpha-Linolenic Acid, ALA)C18:3n-3えごま油、亜麻仁油、クルミ

さて、これがどんな意味を表しているんでしょうか。

また、オレイン酸を例を出して、見てみましょう!

オレイン酸は不飽和脂肪酸の中では、二重結合が1箇所だけの「一価不飽和脂肪酸」です。

炭素は18個存在し、9番目と10番目の炭素の間が二重結合になっています。

そしてさらに細かい話をすると、脂肪酸の両端は「カルボキシル基」と「メチル基」が存在する構造になっています。

☆カルボキシル基

左端のオレンジで囲った部分は、「カルボキシル基」と呼ばれます。

食品の中には「カルボン酸」という物質があって、カルボン酸には必ず、このカルボキシル基があります。
(酢酸やクエン酸など。脂肪酸も、カルボン酸の一種ということです)

☆メチル基

右側の青で囲った部分は、「メチル基」と呼ばれます。

メチル基は脂肪酸の末端を作る部分です。

実はここに、オメガ○と呼ばれる秘密(?)があります!

☑️メチル基から数えて何番目か!!

オレイン酸の二重結合の場所を見てみましょう。

すると、メチル基から数えて、9番目の炭素の所が二重結合になっている!

これがオメガなんちゃらの真実です。

そう考えればもう簡単で

オレイン酸はC18:1ですから、炭素は18個、二重結合は1箇所

メチル基から数えて9個目の炭素で二重結合があるから、オメガ9系脂肪酸

ということになります!

なるほど!!

そではα‐リノレン酸はどうでしょうか?

α-リノレン酸の図式
↓↓↓↓↓

α‐リノレン酸

C18:3 炭素は18個 二重結合は3箇所

オメガ3系脂肪酸 n-3

このような構造です。

説明の文章と、図を何度も照らし合わせて確認してくださいね!

メチル基から数えて、最初に二重結合が起こるのが、3番目の炭素ですね。

なので「オメガ3」と呼ばれるのは、もうお分かりですね!?

n-3,n-6とは?

なんだか難しい感じですが、そんなに頭を捻らなくて大丈夫です😊

n-3はオメガ3と同じ意味ですし、n-6はオメガ6と同じ意味です。

しかしナゼ異なる表記をするのでしょうか??それだけ説明しましょう!

この「n-3」と言うのは、

”nマイナス3”という意味です。そしてnに炭素の数を当てはめてみましょう。

すぐ上の「α-リノレン酸」は「n-3」です。

nに炭素の数、18を入れ、そこからマイナス3、イコール15となります。

つまり左側の「カルボキシル基から数えて、15個目の炭素で、メチル基から数えて最初の二重結合が起きている」

ということを表しています。

なんだかややこしい言い方をしていますね😅

ですが「オメガ○」も、「n-○」も、どちらもメチル基から数えて最初の二重結合の位置を表現している!ということなんです!

よーくわかったわ!!
(この分け方意味あんのー💢)

しき

えっと・・・堪忍してつかーさい💦

ホントのまとめ!

では、いよいよまとめです!

体脂肪は・・・

  • あらゆる生物は、中性脂肪を持っている
  • 酸性の脂肪酸、アルカリ性のグリセロールが結合して、中性脂肪を形成している

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸について

  • 脂肪酸の違いで、脂肪の種類が様々に分かれている!
  • 飽和脂肪酸は、炭素と水素がみっちり結合している!
  • 故に安定していて、固まりやすい性質がある!
  • 不飽和脂肪酸は、水素が結合していない場所があり、そこは二重結合となっている。
  • 二重結合はもろく柔らかいため、折れ曲がりやすい!
  • 二重結合がある不飽和脂肪酸は柔らかいため、液体に近い形状。

不飽和脂肪酸の分け方

  • 主に二重結合の数と、その位置で分けられる
  • 二重結合が1箇所なら一価不飽和脂肪酸、2箇所以上なら多価不飽和脂肪酸
  • 二重結合が多いほど柔らかく、液体に近い

不飽和脂肪酸のさらなる分け方
二重結合が、メチル基から数えて最初にある炭素の数で決まる

  • オメガ3系は、メチル基から数えて3個目の炭素が、初めて二重結合している
  • オメガ6系は・・・オメガ9系は・・・同様にメチル基から数えて、二重結合している場所を表している
  • n-3(6,9)・・・対象脂肪酸の炭素の総数マイナス数内(3,6,9,)で、「カルボキシル基」から数えた炭素の番号を表している(結果的に、数字自体はオメガの数字と同じになる)

はい!!ということで!

しき

いかがでしたでしょうか!?

正直、今回の内容を理解しているだけで、かなり脂肪・栄養マニアだと思いますが・・・

脂肪はややこしわ・・・

そう!ややこしいんです💦

ややこしいんだけど!!

身体にとって、本当に大切なものだということを、今後の記事でお伝えしていきますので

どうかメゲずに付いてきてくださいね😉✨️

次回は「身体の中での脂肪の役割」についてです!

お楽しみに!

ということで


今日もお読みいただき

ありがとーございましたー!!

それじゃ

行ってらっしゃい!(^^)/✨️

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この記事を書いた人

しきのアバター しき 農作物筋トレブロガー,トレーナー,治療家

群馬県出身。38歳。治療家,パーソナルトレーナー,食育研究,柔道整復師専科教員,柔道四段。15歳でウェイトトレーニングを始め、高校卒業と同時に上京。パーソナルトレーニング、柔道整復師の免許を取得する。14年間の会社員時代に、接骨院、介護施設などでの治療、リハビリ、介助、運営を学ぶ。その後独立し、トレーニング・治療・リハビリの経験・知識を組み合わせたパーソナルトレーニングを指導する。身体だけでなく、わくわくした人生を送ってほしいという思いから、ブログ”わくしきぶろぐ”を立ち上げる。

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